こんにちは、Worth Walker Blogです。
生活に“得する習慣”を取り入れたい皆さんへ。
楽天経済圏、SBI経済圏、docomo、au、SoftBankなどの大手携帯キャリアの経済圏と、本当に多種多様な経済圏がありますが、私は圧倒的に『楽天経済圏』を推します!
勿論、その他の経済圏も利用自体はしますが、本ブログではなるべく経済圏の寄せ(いわゆる絞り込み)をおこない、「どう寄せれば得になるのか」を整理しました!

どうせ同じネットショップで買うなら、Amazonより楽天で。
など、普段の生活の中で、少し意識するだけで「寄せ活」は可能ですよ
🎯 楽天経済圏とは?“寄せ活”が選ばれる背景
楽天経済圏は「楽天グループのサービスを連携利用してポイント還元を最大化する仕組み」。賢く生きる人たちは“1〜2経済圏に集約”へシフトしています。
📊 意識調査から見える“寄せ活”傾向
- 「51.5%」のユーザーが「1〜2の経済圏に寄せている」と回答
- その理由は「ポイントを貯めやすい」が89.9%、「使いやすさ」が64.3%
※出典:楽天、「楽天グループ 経済圏トレンド&活用術」を発表(楽天グループ株式会社)
つまり、すでに多くの人は寄せ活傾向にあるということですね!
ここ重要です。
🛒 ポイント経済圏ランキング
Yahooニュースの記事によると、現在活用している共通ポイントや、最も活用している共通ポイントは「楽天ポイント」が一位!と、やはり使いやすい経済圏であることは間違いありません。
一方で、ポイント経済圏メイン利用者を対象に、「メインで利用している経済圏の総合満足度」については、「満足」「やや満足」を合わせると、PayPay経済圏が79.0%、楽天経済圏が76.0%と、PayPay経済圏が僅差で勝利。
たしかに、PayPay経済圏が直近では巻き返している印象を受けますね。
※出典:ポイント経済圏総合満足度ランキング、楽天をおさえて「PayPay経済圏」が1位に(Yahooニュース)
ただ、それでも現状は「楽天経済圏」が、まだまだ一番使い勝手が良いと思います!
🛠 楽天経済圏を活かす設計術
楽天経済圏は単なる「ポイントを稼ぐ仕組み」ではなく、「生活の軸を一本化することで得を最大化する設計」として活用するのが賢いやり方です。ここでは、実際にどんなサービスがあり、どのサービスでどの程度ポイントがたまるのか。また、効果的な導入イメージを紹介します。
①SPU対象サービスの分類
- 買物
- 楽天市場
- 楽天ブックス
- 楽天kobo
- 楽天ラクマ
- Rakuten Fashion
- 通信
- 楽天モバイル
- 楽天ひかり
- 金融・投資
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天証券
- 楽天ウォレット
- 暮らし・娯楽
- 楽天でんき
- 楽天トラベル
- 楽天ビューティー
- Rakuten Pasha
- 楽天Kドリームス
こう見ると本当に色んなサービスがありますよね。
楽天ではなく、別のサービスを使うことで、ポイント還元は分散されてしまいます。
ですので、このサービス一覧を元に、ぜひ楽天経済圏にどう寄るか?を考えて見てください。
②SPUの最適設計で効率アップ
サービス | 倍率 | 月間上限P |
---|---|---|
楽天モバイル | +4倍 | 2,000P |
モバイルキャリア決済 | +2倍 | 1,000P |
楽天Turbo/ひかり | +2倍 | 1,000P |
楽天カード(通常分) | +1倍 | 上限なし |
楽天カード(特典分) | +1倍 | プレミアムカード(5,000P) その他の対象カード(1,000P) |
楽天銀行+カード引き落とし | +0.5倍 | 1,000P |
楽天証券(投資信託) | +0.5倍 | 2,000P |
楽天証券(米国株式) | +0.5倍 | 2,000P |
楽天ウォレット | +0.5倍 | 1,000P |
楽天でんき | +0.5倍 | 1,000P |
楽天トラベル | +1倍 | 1,000P |
楽天ブックス | +0.5倍 | 500P |
楽天Kobo | +0.5倍 | 500P |
楽天ラクマ | +0.5倍 | 500P |
Rakuten Fashionアプリ | +0.5倍 | 1,000P |
楽天ビューティ | +0.5倍 | 500P |
Rakuten Pasha | +0.5倍 | 1,000P |
楽天Kドリームス | +0.5倍 | 2,000P |
上記ですが、本当に様々なサービスと利用条件、pt付与の上限があり迷いますよね。。
以降では、最低限の使い方をお伝えさせていただきます。
③家計支出を楽天に寄せて還元率UP
「毎月の固定費や生活費を、どれだけ楽天内に集約できるか」がポイント還元のカギになります。楽天カードやモバイルに加え、日々の買い物を楽天市場、楽天でんきの契約など、可能な範囲で楽天サービスへ切り替えることで、効率よくポイントを得られます。
- 通信:楽天モバイル(880円~)
- 光熱費:楽天ひかり、楽天でんき
- 買物:楽天市場(お買い物マラソンや0と5のつく日活用)
- 投資:楽天証券のつみたてNISA
🏡 寄せ活実例(実際の私の実例)
家計における“楽天寄せ”の影響を具体的にイメージしやすいよう、実際に私がよく活用しているサービスの事例をもとに年間のポイント獲得効果を算出しました。以下のような設計で、家計全体が楽天経済圏の恩恵を受ける構造になります。
項目 | 内容 |
通信費 | 楽天モバイルで、毎月約20GB弱利用。月額費は、1,980円(税別)になりますが、ポイントで全額支払っているので、通信費は実質0円になっています |
買物・生活費 | 楽天市場で毎月日用品や、大型商品などは購入。勿論、マラソンは活用し、5と0の日なども合わせ技。また、ふるさと納税も楽天市場でおこなっています |
投資 | 現状のメインはSBI証券ですが、個別株購入時には、楽天証券も利用しています |
楽天カード、楽天銀行 | 通常の支払いはマリオットボンヴォイアメックスカードがメイン、その他オリーブゴールドで年間10万円分は利用、楽天カードは楽天市場での購入のみで利用しています。なお、楽天銀行はメインバンクとして利用 |
生活、旅行 | 美容室は楽天ビューティーで予約、旅行の際も、まずは楽天トラベルで宿を探します(ポイントを加味して計算した上で、他のサイトの方が安ければ、他のサイトを利用することも) |
もっと楽天経済圏に寄せれる人は寄せてもいいと思いますが、上記のようなムリのない範囲での寄せ活でも、年間10-20万ポイントはコンスタントに獲得可能ですよ
⚠ 注意点とQ&A
Q1. 全部楽天にしたほうがいい?
価格や利便性に注意。楽天が劣る場合は競合と併用する柔軟さが大切です。
Q2. Amazonとはどう使い分ける?
楽天は日用品・大型商品・ふるさと納税に強く、Amazonはガジェット・即日配送品など、それぞれのポイント付与数なども参考にして、使い分けています。
📝 まとめ:楽天寄せ活は「生活設計の一部」
楽天経済圏の強みは、「日々の支出を変えずに得を積み重ねられる設計力」にあります。SPUは選択肢も広く、無理なく寄せるだけで着実なリターンを得られます。
楽天経済圏は、ポイントを貯めるためだけの仕組みではなく、「日常生活そのものの設計図」として活用できます。
まずは小さく寄せて、段階的に拡大。それだけで“得する暮らし”があなたの生活に根づくと思います!
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